千葉県市川市。

葛飾八幡宮・真間山弘法寺などの古刹・名刹が市域に多く点在、近世より行徳の塩田は大都市・江戸の胃袋を満たし、今では中山で馬好きの競争心を満たす。
江戸川をはさんで即東京にアクセス可能な恵まれた立地は、交通渋滞とともに多くの若年層を引き寄せ(人口約47万。県下第4位)、漢字で書けば上から読んでも下から読んでも「市川市」という山本山な街。
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原木山妙行寺の荘厳なる構え!市内に名刹・古刹が多く点在。)
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 (都会の喧噪をのんびり流れる真間川。彼方に見えるは京葉道)

今回は紹介する駄菓子屋は、今年(2016年現在)で創業10年目。
シャレオツな外観+お互いを「おじさん・おばさん」と呼び合うハイソな関係の御夫婦+独創的な激ウマ駄菓子屋めしの数々を誇り、地下鉄東西線「原木中山」駅より徒歩数分と言う良好なアクセスにも恵まれた「駄菓子屋バッジ」です!
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 (駄菓子屋と思えないシャレオツさ。でも、子供自転車が良く似合う!)

筆者が訪れしは、青空が美しい冬晴れのある日。

バッジに近づくに連れて見えてくる無造作に置かれた子供用自転車、聞こえてくる子供達の声、香ってくる美味しそうなオイニー。
鼓動が激しくビートするのを止められませんでしたYO!
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 (入り口の隣には張られる新聞の切り抜き・広告・感謝状を見逃すな!)
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 (WOW!店に入ると多くの駄菓子がお出迎え!これは感動!)

扉を開けて店内に入ると、眼前に広がる駄菓子の群れ、大群大群・・・・


「○○君、こんにちは~」 「○○ちゃん、今日は早いね!!」

眼前に広がる駄菓子のパノラマを前に興奮気味の見知らぬオッサン(筆者の事です・・・)に少し警戒しながらも店内に入ってくる子供達。
その一人一人を、キチンと名前で呼び、挨拶を交わし続ける御夫婦。(まだお若いですが、お互いの呼び名を考慮、以下おじさん・おばさんと記載)
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 (ロゴハウス的な佇まいと駄菓子が奇跡のドッキング!)

「名前は、何度も何度も間違えてます、今でも(笑)。それでも覚えようと心掛けてます。それが来てくれる子供達に対しての礼儀だと思うし。こっちも必死ですよ(笑)」と、おじさん

店内にいた凛々しい男子高校生を筆者に紹介してくれ、「今ではこんな大きくなったけど、初めて店に来たのはまだ小学生の頃だったんですよ、この子(笑)」と、おばさん。

二人とも素敵だなぁ・・・

と感動していると、外のテラスから「バッチ焼き!」の注文が!
手際よく店内で「バッチ焼き」を作るおじさん。これがまたスゴイこだわりの逸品なんですよね!!!
その匂いにつられて、早速筆者も注文したのはロンのモチ。

どうだったって?激ウマだったYO!!
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 (噂には聞いていたバッチ焼き。味・ボリュームともにハイクオリティ)

「元々、お好み焼き屋をやろうかと思っていたんです。前職を辞した後に。でも、この周辺に駄菓子屋無くってね・・・。大人はもちろん、放課後に子供達が気軽に来れる場所になろう。」と、一大決心!

以来、二人三脚で頑張ってきた結果、子供達を筆頭に老若男女の笑顔が集う(満腹になると、すごく良い表情になるのよね)お店になりました!

看板メニュー「バッチ焼き」意外にも、多種のオリジナルメニューがあり、それら好みのメニューを頼んでは外のテラスでワイワイ食べるのが市川っ子流の楽しみ方。
なかなか粋ですなぁ・・・
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 (親子連れやカップルも満足必至!改めてメニューの豊富さに驚愕!)
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 (特注のテーブル。もうね、気持ちは西海岸!!)

AM11時より開店のバッジ。
って事は駄菓子屋でランチも可能!なんですね。う~ん、ぜひ行きたいぞ!

「今度はお子さんと奥さんも連れて来てくださいよ。気合入れて作りますから!(笑)」と、筆者の願望に応えてくれるおじさんと、それを聞きながら優しく微笑むおばさん。

二人の存在こそ、多くの創作料理の上に降り注ぐ最高のトッピングなのでしょう!!!

そんな駄菓子屋バッジで極上の体験、皆さんもしてみてはいかがでしょうか?

「駄菓子屋バッジ」アクセス
東京メトロ東西線「原木中山」駅 徒歩4分
千葉県市川市高谷1‐11‐6