オンリーワンかつナンバーワン。それもブッチギリ!!だった、かつての日本駄菓子産業。
味・アイデアなど、今でも日本が頭3つ以上(筆者の感覚)抜き出ているとは言え、経済状況同様に隣国・韓国をはじめ台湾・中国・東南アジア諸国も、猛烈に日本の駄菓子にインスパイアされ(委託生産.技術譲渡.パクリなどを経て)、独自のDagashi路線を築いて肉薄中!
今回は、マレーシアのDagashiメーカー、当ブログでも数回紹介済み「ORIENTAL‐FOOD‐INDUSTRIES」の秀逸な一品「Rostik(Rice-Crackers)」。
先日、グアム旅行中に購入したもんで、早速紹介してみるYO!
本気になったASEAN諸国のやる気マンマン度合いは、全盛期の吉田照美クラス。
括目しとかなきゃ、やられるで。ホンマに・・・

(激ベタなイカが登場!此奴をクラーケンと名付けよう)
Rice-Crackers=煎餅(せんべい)の事。+Rostikって事は、直訳すれば「イカ煎餅」って事ね。
全く・・・見た目は完全に日本が誇る世界のカルビーさんの「カッパえびせん」をパクリ・・・いやいや、クリソツ!だっちゅうのにYO・・・・・
それを「イカの煎餅」です!!ってか?
渋いぜ。シブ過ぎるぜ!大将。
パッケージに描かれし、勇ましいクラーケン。
10本足を優雅に掲げ、威嚇してくるベタなヤツ!って良く見たら、真っ赤に茹で上がってるやん?自分。
と、ノッケから食われる気満々な所が、とっても素敵なマレー・クオリティ。Fantastic!!

(成分表も安心の5か国位語表記!恐るべし、ORIENTAL・・・)
裏も激注目!!
日本なら、せいぜいあっても英語と日本語の2か国語表記なんですがね。
「Rostik」は、驚きの5か国語表記(英語・ラテン語・フランス語・北京語・マレー語)!
これは素直にゴイスー!
さすがは「ORIENTAL-FOOD-INDUSTRIES」。御見それしましたYO。

(中身はカッパえびせんの「久助」的長さ。何があったの?)
価格は40セント(48円。1ドル=約120円にて換算)。そこそこするんだよねぇ・・・円安じゃ、割高感ハンパないんですYO。
見た目は、本家「カッパえびせん」の久助的中途半端な長さ。
歯ごたえは、よく言ってソフト感・悪く言って湿気ってる感を内服。
だけど、味は日本風でもアメリカ風でもないんだよね。これは食べたらわかるYO!
醤油味と思ったら、魚醤(東南アジアの調味料)フレーバーだったけど、とってもDelicious!!
かつてのマハティール政権下で、日本をもっと見ようじゃないか的「ルックイースト政策」を軸に据えていたマレーシアが誇るDagashiメーカーの視線は、日本を飛び越え完全グローバル・・・
冗談抜きで侮れなくなってきた世界のDagashi旋風。
今後も独自に追って行こうと思いますYO!!
味・アイデアなど、今でも日本が頭3つ以上(筆者の感覚)抜き出ているとは言え、経済状況同様に隣国・韓国をはじめ台湾・中国・東南アジア諸国も、猛烈に日本の駄菓子にインスパイアされ(委託生産.技術譲渡.パクリなどを経て)、独自のDagashi路線を築いて肉薄中!
今回は、マレーシアのDagashiメーカー、当ブログでも数回紹介済み「ORIENTAL‐FOOD‐INDUSTRIES」の秀逸な一品「Rostik(Rice-Crackers)」。
先日、グアム旅行中に購入したもんで、早速紹介してみるYO!
本気になったASEAN諸国のやる気マンマン度合いは、全盛期の吉田照美クラス。
括目しとかなきゃ、やられるで。ホンマに・・・

(激ベタなイカが登場!此奴をクラーケンと名付けよう)
Rice-Crackers=煎餅(せんべい)の事。+Rostikって事は、直訳すれば「イカ煎餅」って事ね。
全く・・・見た目は完全に日本が誇る世界のカルビーさんの「カッパえびせん」をパクリ・・・いやいや、クリソツ!だっちゅうのにYO・・・・・
それを「イカの煎餅」です!!ってか?
渋いぜ。シブ過ぎるぜ!大将。
パッケージに描かれし、勇ましいクラーケン。
10本足を優雅に掲げ、威嚇してくるベタなヤツ!って良く見たら、真っ赤に茹で上がってるやん?自分。
と、ノッケから食われる気満々な所が、とっても素敵なマレー・クオリティ。Fantastic!!

(成分表も安心の5か国位語表記!恐るべし、ORIENTAL・・・)
裏も激注目!!
日本なら、せいぜいあっても英語と日本語の2か国語表記なんですがね。
「Rostik」は、驚きの5か国語表記(英語・ラテン語・フランス語・北京語・マレー語)!
これは素直にゴイスー!
さすがは「ORIENTAL-FOOD-INDUSTRIES」。御見それしましたYO。

(中身はカッパえびせんの「久助」的長さ。何があったの?)
価格は40セント(48円。1ドル=約120円にて換算)。そこそこするんだよねぇ・・・円安じゃ、割高感ハンパないんですYO。
見た目は、本家「カッパえびせん」の久助的中途半端な長さ。
歯ごたえは、よく言ってソフト感・悪く言って湿気ってる感を内服。
だけど、味は日本風でもアメリカ風でもないんだよね。これは食べたらわかるYO!
醤油味と思ったら、魚醤(東南アジアの調味料)フレーバーだったけど、とってもDelicious!!
かつてのマハティール政権下で、日本をもっと見ようじゃないか的「ルックイースト政策」を軸に据えていたマレーシアが誇るDagashiメーカーの視線は、日本を飛び越え完全グローバル・・・
冗談抜きで侮れなくなってきた世界のDagashi旋風。
今後も独自に追って行こうと思いますYO!!
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