1度に何個も爆弾置けるようになったのにさぁ・・・・・・
火力も増したし、発火のタイミングも自在に操れるリモートマスターになったってのにさぁ・・・・・
自分で置いてしまった爆弾に囲まれ、救援(爆弾撤去)もあるはずはなく、自分で爆破のスイッチを置して潔く消えさるしか無い(最終手段は電源プチ)絶望感。
それを初めて味わったのは、メインチャンネル=2チャンネルだった小学2年の夏休み。
ファミコン黄金世代を彩った、16連射でおなじみ高橋名人が所属したハドソンの「ボンバーマン」での1コマ。
同様の経験をされた団塊Jr世代はそこそこいるんじゃないかな?
名人。「ゲームは1日1時間だぞ!」の教え、全く守れませんでした。スイマ千円・・・
「ボンバーマン」で世の儚さを味わったあの夏を、大人になると忘れてしまう、懐かしい「夏休みの匂い」がしたあの夏を、少しだけ思い出してしまった・・・
今回は大阪市・東淀川区のコリス HPが放つ、ピリッと爆発!!「爆弾ブラックコーラガム」を紹介するYO!
(辛いDEATH・・・・死ぬほど辛いって事か。心して食うぜ!)
まるでボンバーマンのBOMBの如く真っ黒な球体でしょ!!
自信の姿を揶揄しての直球勝負なのか?「辛いDEATH(デス)」とは、いささかストレート過ぎやしません?
って思ったけど、そこはおもしろ系駄菓子の大御所コリスの事。深い意味と言うか、味への自信をもっての事!(だと、信じてるぞぉーーー)
パッケージから「発泡パウダーWithピリ辛ガム」なのが分かる!中に入っている発泡パウダーを要チェック!
おそらく、コイツが辛さの秘密なんだろうね。
(発泡パウダーの正体見破ったり!!!これが辛さの秘訣ね!)
30円で2個入りの「爆弾ブラックコーラガム」。
中身割ってみたYO!!食べてビックリ。ボ・・ボンバーー!!ちゅど~ん・・・
さわやかなコーラ味の向こう側、つるせこな君の味覚を致死的な16連射の辛さが襲う・・・
これが音に聞く「発泡パウダー」か。
例えるならば、画面上に敵キャラが多く出てきすぎて、動きが過激にスローになってしまった8ビットのゲームが醸し出す、愛しさとせつなさと心強さの如く辛さ。
もう、かないまへん・・・
辛くたって、しょっぱくたって、これは見つけたら必ず買うべし!
「噛めば噛むほどドンドン辛くなっていく。新倉イワオ氏のする霊界の解説の様だ・・・・」と、アナタの知らない味(辛さ)に少々びっくりするかもしれないけど、やっぱり買うべし!
なぜかって??
しょうがないな。一回しか言わないからな。
耳の穴かっぽじってよく聞けYO(ってそりゃ「と○メモ」の好雄だろー。KONAMIだしな・・)
「辛さで口の中がバグってハニーな君!これは買わなきゃハドソン!食べなきゃソンソン。冒険島でボクと握手、だ!」
「でも、茄子だけはゴメンだぞ!!」
め・・名人~!!!
To Be Continued・・・・・・・・・・・・
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