映えるようなオーシャンブルーが視覚をも魅了する。味は良くぞここまで!と言いたくなるほどの完成度。
一粒一粒、ゆっくりじっくり楊枝にさしながら食べるそのスタイルがス・テ・キ!

今回ご紹介するは、モッチモチな食感の駄菓子で有名、名古屋市西区の駄菓子メーカー「共親製菓㈱」のシャンペンサイダーです。

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 (いい色だよね~。名実が完璧にドッキング中)

シャンペンとサイダー。合体させて「シャンペンサイダー」
違和感なきそのネーミングは、まさにボスニア・ヘルテェゴビナ級

それもそのはず、明治期に日本で最初にサイダーを製造販売したイギリス人・ノーレスが名付けたその名こそ「シャンペン・サイダー」であるのだから。
Wikpedia サイダー

駄菓子を追求すると、歴史や文化が見えてくる。すごく勉強になりました!

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 (一粒一粒食べるのが共親スタンダード)

これで30円というから驚きです!
共親さん、これからもあっと驚く「味」と「アイデア」お待ちしてます!いつもありがとう!