年をとって分かる事に「親のありがたさ」が挙げられる事は古今東西・万国共通なのかも知れませんね。
だから初めてこの駄菓子を頬張った時、「ああ、親父がいつも飲み屋で初っ端ハムカツ頼むなぁ・・・俺もそうなったよなぁ」と感慨深くなったものです。
今回は広島県呉市のカツ系駄菓子の大御所「すぐる」が世に放つ「むかし懐かしハムカツ屋さん」を御紹介します。
(三丁目の夕日的グラフィティ。懐かしさ爆発)
やはり「すぐる」は期待通り。旨すぐるのも納得。
1袋30円という財布に優しい価格設定ながら、親父と飲み屋でハムカツをつまんでいる感覚にまで陥るから摩訶不思議アドベンチャー。
そう考えると、駄菓子の魅力って一言では表せませんね。マジで。
(ソースも付いてる親切心が渋いねぇ~)
飲み屋でこのハムカツが出て来ても多分頼みます。それほどの完成度!!すぐる、ありがとう!
すぐるのある広島県は駄菓子屋の形態や売っている駄菓子類が特色あると聞きます。いつか広島の駄菓子屋探訪が出来る日を心待ちせずにはいられません。
「親父・・・今度飲み行ったら一緒にハムカツ頼もうな!」
とりあえず今度実家行くときはこの「ハムカツ屋さん」持っていくから、一緒に食べようYO!!
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