2018年。
閉店を確認いたしました。
長きにわたり、本当にありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。

以下は過去記事です。



江東区大島。
江戸期に比較的大きな島だった場所で、今でも大小の河川が入り混じる読み方を「おおじま」と発する町です。

高度経済成長期に建設された団地群・近代マンション・昔ながらの住宅群の摩訶不思議な三つ巴が繰り広げられている町。

今日御紹介するのはその大島に根付く駄菓子屋「手造りのパン しんや」です。
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    作ると造るの違い、ゆとり世代の若者は理解できるだろうか?

タバコ・パン・駄菓子が夢のスカイラブでドッキング。大島版「ゆりかごから墓場まで」を地で行く素敵なお店です。
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          昼近かった為、パンは無かったが・・・

最初は店的に「クッ、ガッツが足りない・・」状態でパンが無いのかと思いましたが、違いました。一安心です。

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      かば焼きさん太郎シリーズのタレントの多さに唖然。

店のおばちゃんが留守→開けっ放し→放置→それでも犯罪なしの下町スパイラル状態でしたが、そこには地元の客とのツインシュート放てるかもしれないレベルの目に見えぬ強い信頼関係が伺えました。

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     上半身裸がここでの流儀。地元住民の層の厚さに感服。

大島周辺は散策にも非常に適している昔ながらの面影の残る町です。しんやさんで栄養補給して散策してみては如何でしょうか?


「手作りのパン しんや」アクセス

JR「亀戸駅」徒歩8分
都営新宿線「西大島駅」徒歩5分
東京都江東区大島2-37

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