東京都江東区・亀戸。

亀戸天神を始めとする寺社仏閣が散在し、サンストリートを始めとするヤングな風も取り入れつつ、昔ながらの駄菓子屋・商店街が自然と溶け込む、そんなカフェ・オ・レのような街・亀戸。

今回は訪れた後、クリーミーなふんわりとした懐かしい気持ちに包まれる事間違い無しな亀戸の駄菓子屋「八木屋」を紹介します。


亀戸中央公園の丸八通りを挟んだ丁度目の前に、一見で駄菓子屋とわかるガチャガチャが置いてあるここが八木屋です。
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      時をかける少女もビックリ。昭和の面影まんまの世界観。

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    店内には駄菓子の他に玩具類でいっぱい。懐かしき哉。

この辺り東武線沿線にはまだ古い木造家屋が建ち並んでいますが、大通りより20m以内は木造家屋の新規建設が法律により規制されてしまっているとの事です・・・

八木屋の両隣以外は新規マンション開発が続き、おばちゃんがここに引っ越してきた60年前とは比べようがない程変わってしまったそうです。来てくれる子供達も絶対数が減ってしまい、「自分が元気な内は商売を続けていきたいけどねぇ・・・」とのおばちゃんの言葉には感慨深いものがありました。

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(おばちゃんとのおしゃべりはカフェインと同等の常習性あり。)

余談ですが八木屋とは商号ではありません。八木のおばちゃんちとか八木ばあちゃんちと皆が呼んでいて、おばちゃんに確認した所「なんでも呼びやすい様に言ってもらっていい」と駄菓子屋の鏡のような事を言っていました。

亀戸と言うほろ苦いコクのコーヒーにおばちゃんという甘いクリーミーが自然に絡み合い、本当に素敵な駄菓子屋さんでした。皆さんも一度訪ねてみては如何でしょうか?


閉店を確認いたしました。永らくの間、お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました!


八木屋アクセス
東武亀戸線「亀戸水神前駅」徒歩5分


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